長門紀幸の日記…
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スタート

ハイ、どうもボクです。

来週末、国体予選となる県の大会がここ、花輪スキー場で行われるということで今日は下見を兼ねてTRしてきました。フリーですけど。

花輪スキー場は大会をやるためにつくられたスキー場といっても過言ではないくらい、難易度の高い急斜面で全国に知られています。

ボクはここでガキの頃から、大会では幾度となく滑っております。しかし、一度たりとも満足に滑れたことがありません。コースの90%が急斜面。1分くらいの長さですが、途中に石津と呼ばれる最大斜度の急斜面がねじれていて、そこにポールがセットされるとフォールラインがどこだかわからなくなるパニックに陥り、あとは下までブルドーザー走行というのがいつものパターン。ここ何年か県体は田沢湖だったのでごぶさたでしたが今年は花輪で開催決定。エントリー辞退した選手多数。ボクもひたすら雪不足による会場変更を毎日神棚に祈っておりました。

「雨フレー、鹿角の雪を消してしまえー」


       …が、願い通じず雪が着いてしまいました。



下から見ると、なんか滑れそうな感じ。ボクもここ数年でいろいろ経験を積み、図太くなった分(腹もね)「もしかして今年はいけるんじゃないか」と期待しつつも、頂上に立った瞬間にあの嫌な悪夢がよみがえりました。


下部

滑り始めてびっくり。

やはりこの山は魔の山です。25度くらいの上部ですが、コース幅がそれほどないためラインがまっすぐになりがち。うっかり切って滑っていくとすぐ80キロくらいのスピードが出ています。

「うぉ~やべーやべー」なんて声を出しながら石津に落ちていくとそこはもうアナザーワールドです。

もうどこがフォールラインだかわかりません。

エッジを立てようと足を伸ばすとくるぶしに雪が触ります。

最後のオープンバーンに出ても、もう一回斜度のあるとこがあって、そこでも膝が擦りそうになるくらい傾きます。もう、普通のスキーでは味わえないエクストリームな感覚です。

下部上から


ハアハアいいながら下までたどりつき、滑ってきたラインを見上げ、

「やっぱり花輪は滑れねぇ…」

とうなだれていると、小学生が寄ってきて


「おにいちゃん、うまいねぇ!」


と一言叫んで去っていきました。

ええ、死ぬ気で滑りましたから。


しかし、その後はもう攻める気力もなく、ってゆーか切って滑ってもGSのラインには俺は絶対に入れないと痛感したのでひたすらズラして切る!ズラして切る!の練習をしていた今日のオヤジでした。

県体に出場する他の35歳以上の選手の方々。

こんなスキー場、まともに滑ったら怪我するよ。

みんなでソコソコで滑りましょう。



でも、練習には一回くらいは行っておいたほうがいいと思うよ。
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