長門紀幸の日記…
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無題

以前、サーフボードのようなコンセプトでスキーやスノーボードを創るとしたら、どんな形状にしたらいいか想像してみたことがあった。

僕は、ロングボードにあるようなノーズコンケーブがあればノーズが浮きやすいんじゃないかとか、テールにチャンネルやVEEを入れれば抜けが良くなるんじゃないかと、大真面目でとあるメーカーの開発者に熱弁したことがあった。

メーカーの開発者は、そんなぶっ飛んだ板を作っても開発コストに見合った販売台数が見込めるのか!?なんて話にはなったけど作り手としてやってみたい気持ちもあるのだろう、昔の板を引っ張り出してきて、滑走面は必ずしもフラットという概念はなかった証明をしてくれた。

僕の敬愛するICI小山内アニキにもその話をすると、フンフンとうなづいて、浮力を出すのならノーズコンケーブもいいかもしれないが、船の舳先のようなノーズにすれば抵抗なくスピードが出るんじゃないかと、アイディアを膨らませていた。あと、フィンも考えられるな…などとかなり大真面目にそんなことを話していたが、最終的には、「そんなクレイジーなスキー、どこもつくるワケねーだろー」ということで話は終わった。


ところが、そんなスキーをFISCHERがつくっていた。国内では販売していないが、海外では売られている、「207」というスキー。

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なんと小山内アニキが考えていた「船の舳先」の形をしたノーズだ。

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さらにテールにはFIN!

96378[1]

なるほど。これならパウダーでのみ機能してくれるわけですな。

いや、おみそれしました。スゴイぞ、FISCHER。
先日のワールドカップでも、ノーズにでかい穴が空き、テールはなんとFISHテールのスラロームSKIをキッツビューエルという大事なレースに投入、第1シード選手にのみ供給されたそのスキーを履いた選手がいきなり好成績をマークするという、久々のマテリアルウォーズで見ていて興奮した!すごい。スラロームやらないけど乗ってみたいぞ!

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秋庭さんのベクターも、誰もやらなかったピンテールやウィングスワローって、たぶんいいんじゃないかな?

フィン付けたい…

今週末試乗するのが楽しみです。
なかなかない機会なので、参加をおすすめしますよ。26・27日、夏油です。


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