長門紀幸の日記…
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いつのまにかタイトルが「ハイキング」になっておりますが。

山頂にてランチ。

ミーティングの際、

「ここから滑れば600メートル滑走できるが、さらに奥まで200メートル登れば、900メートル滑れそうだ。どうする?」

との問い。

当然、

「200メートル登りましょう」

となる。

あとでそれを後悔することになるのだが。

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登る登る…



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途中、少し晴れて焼石岳が姿を現した。


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滑走開始。

緩いオープンが少しだけあって、ソッコーでツリーランへ。


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けっこー雪がよくて楽しい。

柔らかい雪を堪能しながらずんずん降りていく。


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気がつくと地図にも出てない沢があり、それがどんどん高さを増していた。

道路へ戻るには一本深い沢を越えなければならない。

GPSをチェックする隊長。

登り返すか、リスクを冒して沢越えするか…

時間はもう3時近い。

遭難の2文字が頭をよぎる。

が、隊長は顔色ひとつ変えず、GPSと経験を頼りに、沢越えを選んだ。

深い沢の奥には亀裂がところどころに入り、抜け落ちる可能性があった。ザイルがあれば安全だな…と思ったらさすがチームICI。ザイル持ってました。

ビレイして行こうと思ったら隊長自ら渡り、そのあと雪崩れそうな急斜面をラッセルしてくれた。

僕たちは後から着いていくだけだったが、奥に進むにつれ、ゾッとした。

渡った沢のすぐ先には堰堤があり、その下には水ジャージャー流れていた。

気づいたところでギリギリセーフ。もう少し下まで滑り込んでいたら、帰ってくるのは夜になっていただろう。もしかしたらビバークしなければならなかったかも。


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ピンチを脱して、へたりこんだ。


山の怖さと難しさを感じるとともに、装備の重要さがわかった。

僕は滑る道具しか持って行ってなかったが、ICIの皆はザイル、ツェルト、非常食、救命用具など、生きて帰るための装備を持っていた。故に、まったくパニくることなく笑いながら難を逃れ、写真まで撮っていた(笑)


栗駒BCに入る人、絶対トンネルより北はやめといたほうがいいよ。
国道沿いか、手前だね。装備はもちろんフル装備で。




身近だけど、ちょっと足を踏み入れたらそこはもうバックカントリー。

怖いなとも思ったけど、またそこに少しハマっていく僕でした。

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スキーにはいろんなスタイルがありますね☆実は俺の夢はスキー場の近くにペンションをたてることなんですが、実現するかどうか・・・。もし実現したらレース用、テレマーク、ファット、いろんな板をその日の気分や山の状況ではくなんてこともできるんだろーな♪

来年ファットスキーを買おうかと思ってます。でもバックカントリーはしません。俺、ビビりなんで(笑)。しっかし長門さん楽しそうで羨ましいです!
【2008/02/10 01:32】 URL | ゲスト #-[ 編集]
>ゲストさん

ファットスキーを手に入れるとゲレンデ脇とかだと満足出来なくなってきて、どんどん外に行きたくなる…

でも、それなりの斜面を滑るには山の知識や経験、仲間とか、いろんな条件が必要だと最近感じます。

絶対危なくない斜面なんてのはなくて、あってもそんなトコは斜度がないからつまらない。

家の裏にグッドなトコがあったとしても、俺は一人では絶対行きたくない。あのベルントグレーバーやマルティングガニックは家の裏山で死んでいた。

パウダーに関して言えば、八甲田とかで、ガイドクラブに入って滑ってるのが一番安全で楽しいのかな?と思う今日この頃。ゲストさんにも一度経験されることをおすすめします!
【2008/02/12 09:14】 URL | nagato #-[ 編集]















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